アップデートはバージョンアップになります
こんにちは!さらです。
仕事でも学校でもプライベートでも、
・なんでこの人毎回同じ間違いをするのに人の話は聞かないんだろう?
・いつも忙しそうにしてるけどもっと効率的にできるんじゃないかな?
・知ってる!分かってる!って言うけどその内容は古いのでは?
・やったことのないことを最初から無理!っていうのは何でだろう? みたいな人に出会うこと、ありませんか?
私の周りにはたくさんいます。で、結構腹立たしいんですよね、そういう言動(^◇^;)
先日、職場でのそういった経験についてAT仲間と雑談をした時に
ひとつ「あ!なるほどそうなんだね」と、話していた相手が一歩前に進んだ印象を受けたアイディアがあったので
今日はそのご紹介です^^
直球で答えから。
最初に挙げたタイプの人の多くは「情報のアップデートをしない」人です。(という情報の追加)
あーなるほど!ってなった人も、ここから先もぜひ読んでくださいね(笑
情報アップデートをしない人にも様々な理由があります。
例えば、
・今までそういう機会(習慣)がなかったのでアップデートにより得られる利益がわからない
・過去のやり方から離れることは不安につながるので、半ば意識的にアップデートしないことで自分を守っている
・アップデートできる力があるけれど、そのための情報取得が苦手もしくは情報を薄くしか得ていない
・新しいもの=知らないもの=信用できない という思考習慣ができている
などなどなどです。
で、それを知ったからって何の役に立つのさ?という話ですが、役に立ちます(念押し)!
特に仕事の場などでは、自分ができていることやためになると考えていることを相手ができない・やらないと
けっこう「イラっ」とするんですね。
それはもちろんOKで(だってほんとにやればいいだけなんですもん!)、
そこで「イラっとしたままいる」のが実は自分的につらかったりしんどかったり、するのではないでしょうか?
そこで、「情報アップデートをしない人なのですね。なるほどー」という考えをひとつはさむと
1:相手の目線や選択肢は、自分の手持ちのそれとは異なる
2:異なるということはそこに至った別の道筋が推測できるかも ということに気付くことができます。
そうするとどうなるか。
「あ、ということは視点の違う人に自分の視点を伝えるためにはアプローチを変えればいいんだな」
と、相手の目線が自分と異なることをただ嘆いているのではなく、自分の行く道を変えよう!という
より実現しやすい考えを選ぶことができるんです^^
因みに、あくまで「情報アップデートしない人」は私の過去のデータに基づく推測なので、
これは推測だが、という前提も(私には)必要です。
できれば自分で相手について客観的に得た「事実」を認識としてはさむ、というのが更にベターです。
これ美味しい!と思うと他のものが美味しくなかった場合を考えてしまい、いつも同じものを注文してしまう とか
気に入った施設やお店が何年も固定されている とかがあります。
なので全然そういうこだわりのないチャレンジングな友人と一緒に出かける機会を
定期的に作るように心がけています。
因みに今日の写真は、パンケーキに某スパイスをかけるとめっちゃ美味しい!という
衝撃の出会いから
結局通い続けている というものです(笑
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