靴を履き間違えました><
こんにちは。さらです。
突然とてもお恥ずかしい話なのですが、
先日、左右で違う靴を履いてしまいました…!
同じ色のスニーカーなのですが、素材と形が異なるものです。
靴棚の違う段に置いてあって、片方はしばらく履いていなかったので、棚にてれこで入っていたことはありません。
美容室で髪を切ってもらっている途中に足元を見た時に気付いて、思わず二度見しました(笑
一応帰宅して確認したら、上下の段に片方ずつ、スニーカーが残っていましたとさ…(恥
さて。なにも私の恥をさらしたいのではなく!
この時、あぁ私の感覚って思い込みに支えられているんだなぁということを改めて感じたんです。
だって、素材もサイズ感も重さも異なるスニーカーを履いたまま20分以上歩いて
美容室で気付いたのは1時間以上経過していて、ふと視界の端で違和感を覚えるまで何も思わなかったんですよ!?
そして一度気付いてしまったら、もう後戻りできない!(笑
こんなに履き心地が違うのに…どうして歩いている間に、家を出た時に、気付かなかったんだろう…?
このことをトレーニー仲間に話していた時、あ、アレクサンダーの勉強と一緒だなと思いました。
ギモンに思わずこれが「普通」だと思い込んで気付かない習慣にまみれていること
その中の小さな1つにでも気付くとすっかり驚くし、(いい意味で)もう前の知らなかった自分には戻れないこと。
新しい気付きからまた新しい気付きを導いて
「自分自身に気付くこと」をいつもしているように、少しずつ習慣化させていく。
そういう勉強をしているんだなということを、ちょっとずつ頭でも身体でも理解してきています。
(でも靴は履き間違えました!笑)
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