齋藤孝さん「不機嫌は罪である」でアレクサンダーテクニークが紹介されています
こんにちは。さらです。
齋藤孝さんの「不機嫌は罪である」(角川新書)の本文中で
アレクサンダー・テクニークについて紹介されている箇所がありました!
この本は、現代社会ではいかに上機嫌であることが求められており(=不機嫌はマイナス面が大きい)
おだやかな上機嫌をいつも体現していくことが大切かについて書かれています。
その上機嫌な自分づくりのために取り入れたいものの1つとして
アレクサンダー・テクニークがおススメされていました。
本文中では呼吸のアップデートのために用いていらっしゃるとのことで
アレクサンダーは確かに呼吸の状態をより良いものにしていくことに大きな効果を発揮します。
それだけでなく、あらゆる自分の「やりたいこと」「やっていること」に活用していく中で
徐々に心身が本来あるべき適切な状態に変化していくことが、最大の魅力の1つだと私は思っています。
様々なパフォーマンスや日常の動き・考えにアレクサンダーを活用するようになって
実際私の「不機嫌」がどんどん「上機嫌」に変わり、
その影響で周りも活気づいたり上機嫌が定着して、毎日が豊かになっていると感じています。
機嫌のいい環境・人間関係の中で心豊かに生活したいみなさん、
アレクサンダー・テクニークで好循環を生み出してみませんか?
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